08/11/27 22:51:29 +PVgUNGA0
>>416
光の実験で、回折を作り出す際に用いる
穴のあいた黒い板をアパーチャと習った。
回折作用の現れ「回折縞」がしっかりと観測できた。
アイリス機構を光が通過する時も、回折が生じるのが摂理。
だからD-ILA新機種はEDレンズの採用に加えて
光学系鏡筒内面には、低反射改善が施されたのでは?
アパーチャによる回折を抑え込むためにね
線束をコリメートする際に用いた、穴のあいた板を
コリメータと習った。
これを用いて、線束の外周部をそぎ取り平行線束にすることで
光学系では収差がなくなる作用があったと思う。 たしか...
CRTのシャドーマスクやアパーチャーグリルは、この作用で
発行体への衝突精度を上げている様に思っていた
違ったら、正解教えてくれ