09/08/26 05:16:35 1pWrRwHi0
J7はβⅡ専用機で、βⅢはJ9から。ピアノタッチのJ1の方が先だったかも。
そもそもβⅢとBNRは東芝発だったよね? BNRはアドレスがベースだったっけ?
J7、J9のサーチは可変速でフレームバーごと上下に移動してた。
このサーチ機能も当時はVHSとの熾烈な開発競争ネタのひとつで、ナショナルとか
フレームバー固定のためピエゾヘッドなんか投入してたっけw NV-10000だったかな?
初めて個人所有としたのがF11で、2~3回ヘッド修理出したっけ。
βプラスはじめF系メカが安っぽくなっていったけど、HF77はF11まんまのがっしりしたメカだった。
ところが、Hi-Fi音声のせいで、店頭で見て分かるほど画質が残念なことになってしまっていた。
そう言えばやむを得ず買ったHR-D725も画質は残念だったなぁ。すぐHR-D755に買い替えたっけ。
ノーマル音声ステレオドルビー対応の最終機種だったかな? D725も正逆可変スローができたんだが、
一旦静止する必要があったのよね。逆サーチ/逆再生/逆スロー/静止/スロー/再生/サーチ って感じ。
F11はそんなことなかった。順逆自在の術。さすがUローディングと思ったものさ。
俺がβハイファイのデッキ買ったのはHF55になってからだった。メカは安っぽかったっけなぁw
ハイバンド化にはさらにHF-3000までかかったw
当時の某AV雑誌にはF11のハイバンド化改造マニュアルとか載ってたよね、確か。ああ、ナツカシス。
>>712 それに応えたのがまさにSL-2100で、典型的なマニアの言うなり商品だったと思うにょ。
そもそも、SHB規格自体、当初は5.6MHzだったのを6.0MHzに変更したり、いわゆる純βだの裸特性だの
画質をオシログラフで判断するよーな連中の寝言を訊いてたから駄目だったような気がする。
EDβがすでにリリースされてるのに。まるでメガドラの32Xみたいなモンじゃんあれ。
双方向リモコンとか画期的だったけど、後継デバイスが出てないってことは駄目だったんでしょ?
むしろデジタルトラッキングとか積んだED-9000の後継機なファイナルフラッグシップが欲しかったぜ。
それにつけても、末期のβは、βムービーのトンチの効いたΩローディングとか、NTSCの限界を超えたEDβとか、
とてもエキサイティングで、一緒に沈没しても悔いのない大バカ(褒め言葉)規格でしたなぁ。