09/01/23 21:07:47 UYJoR7ki0
>>949
はさみ等で加工処理した後、Fコネを突っ込む前にペンチで
保護被覆(ゴム)の先の部分を誘導体が変形しない程度に何度か軽く揉んだら
誘導体(FBなら+アルミ箔)と外部導体(編組)の間にちょっと隙間が出来るので楽に入る
違う言い方をするとリングをかしめる予定の辺りを揉む
古かったり、屋外配線だったりでカピカピになってるケーブルには特に有効
あと>>951が書いたことは最低限確認してね
でも、Fコネにも当然品質差があって、何やっても入り辛い不良品としか
思えない腐れたFコネもあるね
4Cに突っ込むには半径が大きすぎるし、5Cには半径が狭すぎる5Cコネクターみたいな
同じ規格の同軸ケーブルにもその辺に関しても個体差あるよ
同軸ケーブルストリッパーは施工業者以外要らないと思うけど
あれは商売として施工時間の短縮と施工不良の減少を金で買う感じのもの