08/05/10 10:13:09 1n7L4Vo90
フルードの代わりにエアーを踏み込んでいるベーバーロック現象。
突然襲いかかってくるので、死ぬほど怖いらしい。
ハードブレーキングの繰り返しによって、
ブレーキ周りは高熱化する。その結果、フルードは沸点まで達して、
気泡(エアー)が発生。それらのエアーが邪魔となり、
いくらブレーキペダルを踏み込んでも、エアーを踏んでいるだけで、
ブレーキ力がまったく伝わらなくなる。
その感じは、それまで手応えがあったペダルが、突然スコーンと
床まで抜けるという感じである。