05/12/10 21:55:54 T7pmbl7E0
日経ビジネス最新号より
再編促す年末テレビ商戦
焦るソニー、シャープと松下が大画面で激突
> ソニーの「稲沢産」とは何?
> ブラビアの売り場からはソニーの焦りも透けて見える。
> その象徴が、値札の横に張られた「愛知県稲沢産モデル」と書かれたビラだ。
> 薄型テレビの"産地"をブランド化する取り組みは、シャープの「亀山産」が元祖である。
> 液晶パネルからテレビまでを一貫生産している三重県の亀山工場をブランド化し、
> 「国産だから高品質」というイメージを打ち出した。
> 一方、ソニーはパネルを韓国サムスン電子との合弁工場から調達し、稲沢工場でテレビに組み立てている。
> 一貫生産ではないにもかかわらず、「シャープの物真似」とも思われかねない産地表示作戦に打って出たのは、
> なんとしてでも"韓国製"との印象を払拭したいという、ソニーの崖っぷちの状況を示している。
品物が良ければあるなら産地なんか関係ないし、
製品に自信を持てるなら韓国産だろうと問題ない。
この問題は産地じゃなくて、稲沢産とか言ってシャープに対抗してること。
つまりソニー自体が製品に自信を持ってないわけだ。
まあ今のBRAVIAじゃしょうがないけどなあ。
外部からパネル買ってきて組み立ててるだけじゃ自信が持てるわけがない。