05/03/28 11:41:27 qsvyZvq8
>>143
> 「自然の産物」の定義も曖昧
そりゃそうだけど、少なくとも苛性曹達は工業的・化学的に合成されている物質ですんで、
どう定義をこねくり回しても自然の産物とは呼べないでしょう。
もし天然油脂と木材などの灰から作っている石鹸があれば、それは自然物から作った
洗剤と呼んで差し支えないと思うけど。
> 法律上、石鹸とそれ以外を何故区別しているのかと言う根本を忘れてるように見える。
なぜ区別してるのですか?そしてそのソースは?
> 最後に「誰でも…」なんて
まあこれは確かに一般化しすぎたな。撤回する。
肌のコンディションによっては突っ張らない人もいるだろう。
ただ、石鹸と水道水で顔を洗ってリンスしないと肌に石鹸カスが残る等の理由で、突っ張り
やすいというのは事実でしょう。
鏡や蛇口についた石鹸カス(白いシミ)が水道水ではなかなか落ちないのにお酢や
クエン酸をかけるとすぐ落ちるのは経験則として持っている人は多いと思う。
で、俺は別に合成マンセーな訳ではなく、石鹸=安全で顔を洗っても差し支えない、
という主張は間違っている(むしろ肌に悪い可能性もある)という点と、「全ての」
合成界面活性剤が有害な訳ではないと言っているだけだ。