08/12/11 22:48:59 bXw+Zgfc
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ソース:国民日報クッキーニュース(韓国語) ‘20代に日本帰化’…韓国国籍放棄者典型
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2003年以後大韓民国の国籍をあきらめた人の中で、半分以上が日本国籍取得者であることが明ら
かになった。
国籍放棄に先立って、海外国籍を取得する時の年齢層は20代が一番多く、出生年別では1961~80
年に生まれた人の比重が一番高かった。
本報が今年3月から最近まで高麗大社会学科イ・ミョンジン教授とともに法務省が2003~07年官報
に載せた大韓民国国籍放棄者9万873人を分析した結果、51.5%である4万6788人が日本国籍取得
者だった。アメリカ国籍取得者が2万7881人(30.7%)で二番目、カナダが8850人(9.7%)、オーストラリ
アが2876人(3.2%)、ドイツが961人(1.1%)などの順だった。
日本国籍取得者が多いのは日帝強占期の日本に腰を据えた同胞たちの2・3世が日本国籍を取得し
たり、韓国の親戚を呼び入れた場合が多かったためと見られる。在日本大韓民国民団関係者は「光
復後(戦後)、多くの差別の中でも韓国人としての矜持を持って帰化をしなかった同胞1世と異なり、2
世と3世のかなり多数が日本への帰化をしている点が主要な原因だろう」と診断した。
海外国籍を取得する時の年齢層は20代が2万2183人(24.4%)で一番多かった。引き続き30代が
1万8862人(20.8%)、10代以下が1万8633人(20.5%)、40代が1万5367人(16.9%)、50代が9854人
(10.8%)、60代以上が5887人(6.5%)を占めた。20代が最も多いのは現地国籍を取得していなかった同
胞2・3世が20代に入って社会生活を始め、生活の便宜上、現地国籍を取得しているためと見られる。
出生年別では1961~80年に生まれた人々が海外国籍を一番多く取得した。41~60年生まれが2万
6363人、81~2000年生まれが1万9728人、21~40年生まれが5099人、2001年以後産子者2811
人などだった。