08/12/03 09:50:45 1CvPkuzJ
郵政民営化の現実
ねんきん特別便4万5千通を含む、12万通もの郵便が、2ヶ月もの間、輸送の途
中で放置されていたことが明らかになりました。郵便はきちんと届くものと信じ
て利用している国民にとっては驚くべき事実です。
郵便はいろいろな公的、私的な通知、手紙などを運ぶ、社会の重要なインフラ
です。そのインフラにおいてこのようなずさんな取扱いがされているということ
は深刻な事態です。
私はここに、郵政民営化の深刻なマイナス影響が現れてきているのではないか
と思います。
私の事務所でも日々、大量の郵送物を受け、かつ出しますが、その中の経験を
振り返ってみても、このところ、特に特定集配局の統合が行われて以降、郵便の
到着が極めて遅くなったということを実感として感じますし、「あの郵便は本当
に届いたのかな」ということが不安になるときもあります。
今回の郵便会社の記者会見の場で、郵便会社幹部は述べていました。「一日に
大量の郵便が取り扱われるのできちんとチェックできなかった」 大量に流れる
郵便を間違いなく送り、届けるのが郵便事業の本質です。
郵政民営化の検証が何としても必要です。
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|-`).。oO( 何が言いたいか解らない… )