08/10/16 20:45:02 Vf6Enfu2
>>484
半導体の電流量を上げ続けると飽和する。
そこから先は、ゆっくりとした上昇特性となる。
この場合、制御電圧の影響は、わずかしか受けなくなる。
J字を横にしたような形。
飽和拡張領域となる。
通過も似たような特性となっている。
ドルは、飽和した状態を通り越して、拡張領域に突入した。
この場合、通貨の発行量と、通貨の価値は、切り離されたに等しい状態となる。
すなわち、信用経済という拡張領域となる。
通貨の発行量とは関係なく、通貨価値が決められる。
ただ、半導体の場合、その先は、シャットダウンか素子の破壊である。