08/10/16 20:04:28 5jw5owla
東証終値１０８９円安＝下落率２位の１１．４１％－「スターリン暴落」上回る
１６日の東京株式市場は、海外株安や円高進行を嫌気した売り注文を浴びて全面安となり、
日経平均株価の終値は前日比１０８９円０２銭安の８４５８円４５銭と３営業日ぶりに急反落した。
下落率は１１．４１％と１９５３年３月の「スターリン暴落」（１０．００％）を上回り、
８７年１０月の「ブラックマンデー」（１４．９０％）に次ぐ過去２番目。
前日の欧米の株安につれてアジア主要株式市場も急落したため、投資意欲が一段と
冷え込んだ。世界的に景気後退懸念が強まる中、為替相場が一時１ドル＝９９円台の
円高に振れる場面もあり、企業業績への不安感が増幅。三菱商事、シャープ、
みずほフィナンシャルグループが値幅制限いっぱいの下落となるストップ安で、
内需、外需問わず広範な銘柄が売られた。
１０月下旬から９月中間決算発表の本格化を控え、「企業業績の下方修正が確実視されるため、
投資意欲は高まりにくい」（大手証券）状況。日経平均は、１０日に記録した
年初来安値（８２７６円４３銭）の更新も視野に入ってきた。（
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>>487
日本人が売っています。
ダウが下がり続ければ東証も下げるでしょう。
アメリカ発金融不安はアメリカで抑えない限り
止まることはないでしょう。