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外貨建融資の貸しはがししたら死ぬところ多いだろうなぁ
銀行'ドル日照り'に苦しめられる理由 (MoneyToday 10/16 11:43)
グローバル信用梗塞が原因…外貨貸し出し急増・資産拡大競争も影響
URLリンク(news.moneytoday.co.kr)
国内銀行らはなぜ'ドル日照り'に苦しめられることになったのだろうか。
グローバル信用梗塞で外貨借入条件が悪化したのが表面的な理由ならば,最近数年間急激に増えた
外貨貸し出しが本当に'原因提供者'という指摘も出る。
政府が2001年外貨貸し出し関連規制を緩和して低金利'メリット'を享受するため企業らは先を争って,
外貨貸し出しを受けた。 資産競争にでた銀行もこれをそそのかした。
結果'為替レート急騰→外貨貸し出し満期延長→銀行券外貨再借入需要急増'と続いた。
◇外貨貸し出し'ブーメラン'=
最近数ヶ月間海外資金市場が'こちんこちん'凍りつき国内金融機関はドル確保に海外に出て行った。
現地機関投資家が"サブプライム事態で皆保身を図っているのに韓国金融会社はなぜこのように
(資金市場に)しばしば出るか"という言葉が回るほどであった。
銀行は新規外貨貸出を減らしているが為替レート急騰(KRW安)などで既存貸出の満期延長が続いている。
莫大な外貨貸出金回収が難しくなり銀行が'外貨借入ロールオーバー'や'再借入'に出る状態だ。
銀行の外貨貸出は2001年末447億ドルが2005年末498億ドル2006年末619億ドルで急増した。
昨年末731億ドルであったが今年6月末現在は889億ドルに増えた状況だ。
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