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★中国最高裁副長官が汚職容疑で取り調べ、香港紙が報道
【香港=吉田健一】18日付の香港英字紙サウスチャイナ・モーニングポストは、中国の最高人民法院
(最高裁に相当)の黄松有副院長(50)が、経済絡みの汚職に関与したとして共産党規律部門に拘束され、
取り調べを受けていると報じた。
事実とすれば、新中国建国後、汚職が発覚した司法関係者の中では最高位という。
同紙によると、黄副院長は同法院民事部門の統括責任者。広東省司法当局の高官が今年7月、競売に
絡み多額の不正利益を得たとして拘束された事件に関与しているとみられる。党規律部門は今月15日に
黄副院長を連行、関係各所を家宅捜索した。
(2008年10月18日19時03分 読売新聞)
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