08/11/04 23:04:56 eWmoFofX
'中成長エンジン'上海も沈滞
中国経済成長の心臓部上海の今年成長率が16年ぶりに初めて全国平均下に落ちたことが分かった。
これに伴い今年一桁数対成長率に離れた中国経済の憂いはより一層深くなることになった。
偶然にも鄧小平が改革開放を主に主張して"中国の未来は上海にかかっている"と宣言して30周年になる時点に
上海経済はむしろ鈍化する姿を見せて、中国人民らの衝撃は大きいと見られる。中国国営新華通信と
中国経済主幹など現地言論らは"上海は成長エンジンの地位を維持することを望む"といっせいに伝えた。
◇16年ぶりに全国平均値下回、投資急減
上海市統計局の発表によれば上海の今年前半期国内総生産は前年同期対応10.3%増加したが、
全国平均値10.4%を下回ったと調査された。1992年~2007年間上海の経済成長率は中国全国平均値より
何と2.2%ポイント高い水準を維持した。しかし最近この地域に対する投資が急減して16年ぶりに状況は逆転した。
上海の成長鈍化は特に上海都市計画の一環で新しそうな浦東新旧駅の沈滞で著しく現れる。
上海浦東地区は中央政府と上海市政府の積極的な支援政策が実施された90年代以後爆発的経済成長を繰り返した。
国内総生産(GDP)は90年60億ドルで現在50倍が増えたし、経済成長率は年平均18%ずつ沸き上がって、
上海はもちろん、中国経済全体成長の原動力で位置づけた。
しかし浦東新旧駅責任者によれば今年前半期この地域の産業投資はマイナス傾向(税)で背を向けたし、
特に工業と不動産投資が各々32.5%、8.2%急減した。
不動産関連貸し出し減少も続いて、住宅市場鈍化に対する憂慮も大きくなっている。
今年3分期上海地域銀行らの商業性不動産貸し出し規模は5993億中国元を記録、昨年同じ時間気対応
4.3%増加したことが分かった。しかし1~3分期商業性不動産貸し出し増加幅は各々132億中国元、87億中国元、
27億中国元を記録、貸し出し減少傾向は続いていると集計された。
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