08/10/12 10:44:11 AbTHZxWk
>>398のつづき
東南アジア国家とは共同開発と現地生産、技術移転などの戦略を駆使することにした。
インドネシアには209級潜水艦と105mm曲射砲を、マレーシアには軍需支援する事とK-9自走砲を、タイには車輪型装甲車とフリゲート艦・
軍用トラックを輸出するという計画だ。
オーストラリアにはK-9自走砲と155mm弾薬を、パキスタンには155mm弾薬と防空武器[新弓]・戦闘機外装型電子妨害装備(ALQ-200)等の
輸出を推進中だ。
中南米国家とは武器輸出の代価として資源確保などエネルギー外交と連係した戦略を駆使し、2006年以後輸出が暫定中断された
ベネズエラと輸出再開を検討するという戦略だ。
コロンビアには装甲車と105mm曲射砲・夜間透視鏡を、ブラジルには韓国型駆逐艦(KDX-Ⅱ)と軍需支援を各々輸出して、チリには[天馬]
と[飛虎]・地雷除去装備・T-50訓練機を、ベネズエラには軍用トラックと軍需支援し、警備艇などの輸出を各々推進中だ。
アフリカ圏のエジプトとはK-9自走砲と155mm弾薬を、アルジェリアには装甲車と軍用トラック輸出を各々計画している。
このために現在ペルーとエジプトにだけ派遣された防衛産業協力官をインドネシアとマレーシア・アラブ首長国連邦・サウジ・
カザフスタンにも派遣する計画だ。
我が国の防衛産業輸出額は2005年2億6千200万ドル・2006年2億5千500万ドル・2007年8億4千500万ドルを各々記録したのに続き、
今年には史上最大規模の10億~15億ドルほどに達すると予想される。
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