08/10/23 17:56:59 7MrFYT0D
:モモパー(百%):2008/10/20(月)
2月23日まで連日、超巨額詐欺艦船イージスによる 「漁民轢き殺し」事件がマスコミを覆っていた。
しかし三浦和義氏の異様な逮捕劇が起こされた24日以降、イージス事件は マスコミからあっという間に縮小されて行った。
まさに国民が軍需経済の詐欺の本質を知ろうとした矢先だった。
言うまでもなくイージスシステムとは宇宙軍拡という超巨額詐欺兵器群開発の入り口に鎮座する代物である。
構造改革などというインチキキャンペーンをマスコミに強制して、
国民の血税を根こそぎ奪い取る軍需経済の「システム」の元をなすものである。
2008年2月24日(日)の朝刊からイージス艦衝突事故と 米兵少女暴行事件が、
突然 、マスコミの片隅に押しやられ異様な逮捕劇の報道が始まった。
URLリンク(esashib.hp.infoseek.co.jp)
「重要なことは、人々の関心を核心から他へ逸らすことなのである。
、、、彼らの考える民主主義社会とは、社会を支配する特殊階級と、
組織化の手段を奪われた残りの国民からなる社会なのである。
一般大衆はテレビの前にじっと座り、人生で大切なのはたくさん物を買って、
テレビドラマにあるような裕福な中流階級のように暮らし、調和や親米主義といった
価値観を持つことだ、というメッセージを頭の中に叩き込まれていればよいのである。
民主主義にとってはこの烏合の衆が問題なのである。彼らが大声を発し、
じたばたし始めないように彼らの関心をどこかよそへ逸らさなければならない。
「メディアコントロール」 ノーム・チョムスキー