08/07/21 15:43:57 QqHwZ7gQ
東アジアは危険がいっぱい
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このところ、雑誌や本から集中的に私がインプットした情報は、あまりにも祖国にとって悲観的な材料が多く、歴史の事例を考えると、
悪い方向に収斂していくとしか思えないのが怖いのです。
そして、わが国は、核武装をした中国と北朝鮮に核ミサイルの標的となりながら、本当は当てに出来ないアメリカの核を頼りに、奪われた
領土、拉致された国民を取り返す力も無いまま、国内は太平楽にも、結果として目先の金の奪い合い、つまり配分の是非を焦点にした、
政治の混乱に振り回されているのです。日本は周辺国から見れば、国内がばらばらで抵抗力もなく、アメリカさえ手を引けば自立も出来ない、
かつての李朝末期の朝鮮半島に程近いものに見えるのではないかとさえ思います。
今、急ぐべきは憲法を始めとする、勝者が敗者に押し付けた、国家の弱体化を図った体制を改め、対等な同盟を前提とした国家の自立を
はかることが急務だからです。いま、与野党が妙に合意できそうな立法テーマにある、「人権擁護法」「外国人参政権」そして
「外国移民1000万人受け入れ提言」は、いずれもリンクして国家解体に道を開く謀略的な臭いが感じられるものです。
国家が躓く時には、いずれの場合にも深く浸透した謀略活動があると、歴史は教えています。
信頼できる情報が無くては妥当な判断はできず、内外の煽動に乗せられて後悔した時は亡国の悲哀が残るだけです。
身近な所でチベットが、新疆ウイグルが、人口侵略という手段で蹂躙され、どのような目に合い苦しんでいるかを私は「明日への選択六月号」
や「ムック中国の日本解体シナリオ」などで共感しています。みんなで何が真実かを考えましょう。