08/09/05 23:41:58
次期防衛大臣には国会議員ではないが佐々淳行なんかどうだろう。年いってるけど。
防衛省、自衛隊は危機管理官庁なんだが今までは野党やマスコミのおかげで
「動けない軍隊」「戦えない軍隊」、年間5兆円も費やしながら費用に見合うだけの
能力や存在感がまるでない存在であり続けさせられた。
自衛隊は動ける軍隊、戦える軍隊に改革する必要がある。
石破大臣は「機能する自衛隊」と表現したが要はそういうことだ。
憲法9条、専守防衛、世界の現実を前にそんなの知ったことか。
ヒゲ大佐の防衛大臣就任は時期尚早と思う。
なにも参議院で比例で当選一回だからということではなくて
自衛隊には防大で自分は1年だったとき4年生だったヒゲ大佐の先輩方が
市ヶ谷のお偉いさんとか将官とかにゴロゴロいる。
政治家である以上政府の立場から自衛隊にご苦労を求める場面は必ずある。
ヒゲ大佐は自衛隊の代弁者にはなるが政府の立場から自衛隊に負担を要求することは
やりにくいものがあるだろう。それでは改革はできない。
ヒゲ大佐は副大臣とかで外務省に送り込んだほうがいい。
外務省がクソであり続ける限りなんぼ自衛隊を強化したって
宝の持ち腐れ、税金の無駄にしかならん。喜ぶのはカメラ小僧だけだ。