08/04/12 22:21:41
ちょっとスレチだけど・・国防崩壊の原因である財政赤字について
1中曽根売国減税
1980年代の中曽根減税までは
国家税収75兆 国家予算75兆円だった
しかし経団連に政治献金で買収された中曽根が
高額所得税率70%→40%
法人税率42%→30%に売国減税してしまい
国家税収は75兆→55兆
毎年20兆円x25年=500兆円・・・コレが1000兆円の累積赤字の第一原因
中曽根は売上税(=消費税)で庶民にツケ回しする構想だったが小売業者
の大反対で挫折。しかし自民&大蔵&経団連は民意を無視して消費税強行採決
自民は『民意』の逆鱗に触れ、宇野総理の時に選挙で大敗。しかし貴族党の本質変わらず。
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寿命延長と年金赤字
1970年の定年/年金受給年齢60歳。男子平均寿命69歳=9年国家が老人を年金で扶養
2005年の定年/年金受給年齢60歳。男子平均寿命80歳=20年も国家が年金で扶養
当然国の年金会計は毎年10兆円の大赤字
団塊の世代が退職するまえに定年/年金受給年齢を70歳に引き上げて
団塊の60-70歳生活費は企業の雇用と団塊の労働で賄い、年金支出を
節約せねばならなかったのに!!!
経団連は姥捨てして人件費削りたくて抵抗した。
で、経団連に買収されて定年引上げは「団塊退職後」しかも「70歳じゃなく65歳」
という団塊を60-83歳まで23年も国費で扶養するに等しい財政破滅決定をした
売国奴がいる。 だれだと思う?
郵政で財政再建を訴えて選挙で大勝した希代の詐欺師。小泉だ。
今、続々と団塊が退職して年金生活に入っている・・破滅だ・・もうどうにでもなれ・・