10/04/25 20:23:41 Pj6+iyp5
◆ずさんな管理態勢
千田被告の横領の手口
千田被告が横領に使ったのは、公社が所有する21口座のうちの5つの口座。
千田被告は公社の経理担当として口座を管理する立場にあった。
例えば、300万円を「人件費」として公社の口座から引き出した場合、そのうち100万円を自分の懐に入れたとしても、千田被告は帳簿には「300万円」と記録した。
公社側のチェックは、公社の銀行口座残高と千田被告が作成した帳簿の金額を合わせるだけ。細かな記録までチェックしていなかった。
ずさんな管理態勢が過去例のない巨額横領事件を生んだ。
千田被告は94年4月11日に約152万円引き出したあとは、徐々に金額も上昇していった。98年度には1回の横領額が1000万円以上になることもあった。