09/08/18 20:23:18 BE:397680544-PLT(30655)
タケノコ泥棒に関する記事は、いまのところ私の集めた新聞記事の中にはない
が、それを示唆するような情報はいくつかある。
それは、遺留品の包丁に、土に突き刺したような傷が多数あった(毎日)とか、
当日はタケノコ掘りの休日で、タケノコ農家の目が届かなかった(毎日)とか、
事件の一年前にも、ワラビ取りの主婦が包丁を持った男に声をかけられた(朝
日)といった断片的な情報。
タケノコは鍬を細長くしたような専用の道具を使って、まだ土から顔を出して
いないものを掘るけれど、タケノコ泥棒ならある程度地上に出たものを、包丁
をまわりの土に突き刺して切り取るかも知れないというわけ。
この場合、犯人はタケノコ農家ではないものの、山に入ってタケノコを盗むだ
けの経験はあり、毎年のように現地に行っていたということになる。
問題の記事は次のとおり。
1979年6月22日朝日新聞(大阪)朝刊23面
URLリンク(kuronuko.up-ch.com)
1979年5月30日毎日新聞(大阪)夕刊9面
URLリンク(kuronuko.up-ch.com)