09/08/06 12:51:12
放火殺人事件のほうは、犯人は長靴を履いていた、手に傷を負って逃走。
JRの駅の近くであるが、農協や住宅の裏手にあり、狭い路地の住宅であったことからか、
歩いて逃げ、その後駅からバスに乗ったと言われていた。
当日、天気は雨でもなく、長靴は不自然と思われたが、足跡の鑑定からそう言われていた。
被害者の家は借家を保有していたし、資産家とも一部言われていたようだが、借家を持っていても、地元農家の女性でパートに行く人は多い。
被害者の家は農家ではなかったが、地元農家出身である。
昼間に玄関から侵入、被害者は玄関先から二階へと逃げ、殺されていたと聞いた。
押入れからだした布団や、衣類を被されていたらしい。そしてその上から火をつけられていたらしい。
当時 被害者の主婦の長女が結婚を前に、花嫁道具にと買った着物などもあり、それも散らかされていたと聞いた。
では、結婚に関する怨恨かというと、そのようでもなかったらしい。
ただ、昼間にとはいえ、玄関を開けて家に入れる間柄ということで、顔見知り説は流れていた。
たぶんこの顔見知り説から、蕨採り事件の犯人を知っていたとか、そういう説が生まれたのではないか、と思う。
長靴に関してだが、農家の男性も女性も長靴を履いている。
普段いつもではないが、農作業への行き来のため、田畑以外でも履くし、そのまま買い物に行くこともある。
また、魚屋、漬物屋など、それを履いて販売している。
また、すし屋の出前配達もそうである。
だから不自然で無いかも知れない。
このとき放火殺人の動機がわからなかったので、蕨採り事件の関連がうわさされたのだが、実際の動機はわからないまでも、
被害者女性に何らかの恨みを抱くものがいたのではないかと言われていた。
この女性はそんなにおとなしい性格でもなく、割とはっきりものを言う性格であったようであり、
当時、実家のほうに遺産相続関係で出入りし、金銭的な問題があったとも言われていた。
また、その実家の親族も、農業関係の地元の役職を利用し、公金の会計に関して不明瞭な点がうわさされていた。
何かと金銭的なうわさが流れている状況でもあり、その親族が飲み食いによく出入りしていたすし屋の配達をしていた人間が何らかのかかわりがあるという感じで、かなり怪しまれていたようである。
が、どうなったか、などはわからない。
改めて覚えていることを書いてみたが、もっともっと記憶していた気がするのに、思い出してみるとこれくらいである。
時効によって人には裁かれない犯罪も、犯罪という事実があり、犯人がいることは確実である。
捕らえられ、罪を償う機会は無いかもしれないが・・・・・・
ここで皆さんが推理され、なにか進展があり、なにか、ほんとに、なにか、としか表現できないのですが、解決されるといいなと思います。