09/08/06 12:16:34
当時聞いた話を書きます。
当時、私はあの町に住んでいました。
事件直後からいろいろなうわさを聞きましたし、その中には想像をまじえたものもあったとおもいます。
また、警察が聞き込み調査にまわっている間に、警官らがした質問や会話の内容が漏れ伝わったというものもありました。
以下は全部うわさです。あくまでうわさに過ぎませんが、皆さんの推理の足しになればと思って書きます。
遺体は報道し切れないむごたらしい殺され方で、単なる強姦ではなく、前スレに書かれていたように
棒か竹のようなものが突っ込まれていた。執拗な殴られ方から怨恨か、と言われていたが、職場で43歳女性と、その後放火殺人された女性が誰かをいじめていて、
その仕返しではないかと言われていた。後に放火殺人があって、殺された主婦があの事件のときにたまたま関係あったということで、犯人をしっていたから殺されたのではないかと言われたが、
事件当時は、放火殺人の被害者主婦がなにか知っているという話は出ていなかったと思う。だから、実際のところ蕨の事件と、放火殺人が同一犯かというと、かなり無関係であると思われる。
蕨採り事件後、放火殺人被害者の主婦は、たまたま行かなくて助かった事をただ素直に喜んでいたようである。
はじめ32歳女性のほうは行くつもりはなかったが、43歳女性が誘うので急遽、行くことにしたと聞いた。
43歳女性は現場に行くのに一人で行くのがいやだったので、声をかけやすく、言うことを聞いてもらいやすい人間をたまたま選んだと聞いた。
遺体の葬儀には警官が何人も紛れ込み、写真を撮り、犯人らしき人物を探したと聞いたが、見知らぬ人物や怪しい人物にはいたらなかったと聞いた。
その後、32歳女性のほうのご主人が、集まったお香典を犯人逮捕に役立てて欲しいと、寄付した記事が京都新聞に載っていたが、43歳女性のほうのご主人は、保険金で新しい車を買い、すぐに別の女性と関係を見出したと聞いた。
その新しい女性は43歳女性の身内だったと聞いた覚えもある。被害者2人の夫のあまりにも態度が違うと言うことで、43歳女性のほうの夫にも一時疑いの目が向けられていた。
売春説はだいぶ経ってからで、これも警察のほうからの情報といわれていた。
が、これはその事件に絡めて、捜査に入るきっかけを警察側がもくろんだもので、事件との関連は無いのではないかとうわさを聞いた。
蕨採り事件の被疑者らしき人物がいて、その人を警察がしつこくマークしていたが、
あまりの執拗さに、愛知のほうへ逃げ、山中で首吊り自殺しているのが発見されたと聞いた。
まわりに、引っ越しても引っ越しても、仕事を変えるたびにも付きまとわれ、どうしてこんなに自分ばかり疑われるのだろうと言っていた、と聞いた。
その自殺記事があったのかは覚えていないが、被疑者自殺は10年以上経ってからだった気がする。
前スレで、愛知県のほうの新聞社に問い合わせたときのあしらいは。たぶん冤罪による自殺とかで自分たちの報道がつつかれるのを恐れたのではないだろうか。とも思った。
しかし、自殺した被疑者をどうしてそこまで警察が追っていたのかは不明。