09/07/01 09:10:23 pW2hmLq7
>>569
以下、期末試験に出るので注意。
>>74から、>>2のレシピどおりに作れば総発生量は26L。
これが2週間で得られるものとして、1日あたり約1.85L。
1時間あたりでは0.077L、夜間を8時間と想定しても0.61L。
しかもそのうちのいくらかは水に溶け込む。
天井高2.5mの6畳間の空気総量は24.3KL。
家具などで多少狭くなっていたとして18KLとする。
そのとき自然に存在するCO2の量は18KL*0.035%で6.3L。
0.61Lの発生量がそのまま加わっても10%の増加、約0.04%にしかならない。
ちなみに教室や事務室など換気が行なわれている場所でも、これよりは遥かに多い。
また、CO2が増えることで酸欠になるには莫大な量を要するため、酸欠とCO2中毒は別物と考えてよい。
即ち、500mlのペットボトルを用いた発酵式で順調に得られるCO2が
すべて酸素を追い出したとしても呼吸になんら影響はないし、CO2中毒に陥るには程遠い。