10/06/14 03:42:07 A5Ixobfh
今埼玉にあるイーストアフリカ､実は川崎の砂子だった頃､とんでもないことをしてくれた。
ゴッセイ一匹600円の破格値で売ってたのはいいんだが(池袋東武では3000円もするような大型の個体を､
だ)､最後の二匹を買った時､この二匹を一袋に梱包しやがったのだ。
1h半ほどかけて帰宅して水槽に放ったんだが､どうも状態が良くない､店ではそうでもなかったのに。
その後､一匹は数日で他界したが､もう一匹はかなり長いこと生きた。
当時(1999年～2000年頃)は知らなかったんだが､その後雑誌で､
｢コリドラスは袋の中のような極度に狭いところでは､他の魚がいるとストレスを感じて毒を出す場合が
あるから､小袋でもいいので一匹ずつ梱包しないと自他ともに自分の毒で死んでしまう｣
という情報を得て､リバーサイドアフリカ(川崎時代の店名ね)の店員はとんでもないヤブだと思ったもの
である(PDやクリエなどは一匹一袋厳守だっただけに､余計そう思ったものだ)。
そして､昨日アキバの書泉で買ったコリドラス大図鑑でも､ゴッセイの項目だけ､
｢他種と違って輸送時に毒を出しやすいので､梱包は一匹一袋厳守でなければならない｣
だとさ。
もっとも､その本の初版は2005年､アフリカがやってくれたのは更に5年程前､その当時ゴッセイがここまで
神経質な種類だったという情報があったかどうかオレは知らんので､今さら当時のアフリカを責めることは
出来んがな。