09/03/24 10:17:34 +eHq6Rcv
>>704
肥料とは主に
窒素
リン
カリウム
マグネシウム
カルシウム
これらはバランスよく水槽内に存在しないと水草は最大限に吸収できません
窒素とリンは魚にエサを与える事で水槽内に供給されます
主に魚のフンが底床内部に堆積して分解される事で窒素とリンになります
マグネシウムとカルシウムは一般的に水道水に豊富に含まれているので水換え時に供給されます
しかしカリウムはほとんど供給されないので水草をより健康的に育てる為には添加が必要になってきます
通常の水草水槽では水草が吸収しきれる程度の栄養分以外はコケ発生に繋がるので必要としません
なので最初から水草の量に比べてずっと少ない生体しか入れません
そして足りない肥料分は低肥や液肥として添加します
この方法が一番コケ発生を制御できるからです
魚を沢山入れてしまえば窒素とリン酸だけ過剰に供給される事になります
それらを効率的に吸収させる為にはカリウム、マグネシウム、カルシウムも相応に必要となってきます
そしてそれらの添加量の見極めは大変難しく大抵の場合は添加量が足りずに窒素リン過多でコケまみれになるか
添加量が多すぎて総硬度が上がり水草が栄養を吸収できなくなって過剰に余った栄養分を元にコケが大繁殖します
肥料を添加しない事はそれらのバランスを取れない状態になるのでいずれ窒素リン過多でコケの発生にみまわれる事になります
水換え頻度を上げてこれを回避する事はできますが水草が健康に育つ事は難しくなります
よって適切な栄養分を適切な場所へ適量添加する事は水草水槽のバランスを取る為には必要な事なのです