09/03/27 02:45:55 1pos/bv3
>罰則強化前の取り締まりでも飲酒運転は減ってますよ。
それは、何時頃を指して言っておられるのかな?
実際に罰則強化されたのは、「飲酒運転の罰則等 酒気帯び運転等の禁止」
道路交通法の一部を改正(H19.6.20公布)
です。URLリンク(www.keishicho.metro.tokyo.jp)
それ以前に、
従来の処理と改正運動
従来、交通事故の加害者は故意がないことを前提として刑法第211条の業務上過失致死傷罪によって処理されてきた。
2000年(平成12年)4月に神奈川県座間市の座間南林間線小池大橋で、検問から猛スピードで逃走していた建設作業員の男性が運転する自動車が歩道に突っ込み、歩道を歩いていた大学生2名を死亡させた事件が発生。
この男性は飲酒運転だけでなく無免許運転で、乗っていた車は車検を受けておらず、また無保険運行の、極めて悪質な状態であった。
この事故で息子を失った女性が「そもそも業務上過失致死傷罪はモータリゼーションが発達していない時代(明治後期)にできた古い法律で、自動車事故を想定して作られたものではない。
人命を奪っておきながら、5年以下の懲役・禁錮または50万円以下の罰金という窃盗罪よりも軽い刑罰は、悪質な運転者が死亡事故を起こしている現状にそぐわないのではないか」と法改正運動を始めた。
運動の趣旨に賛同する被害者遺族たちとともに全国各地で街頭署名を重ね(協力者の中には、東名高速飲酒運転事故で幼い娘たちを失った両親もいた)、2001年(平成13年)10月に法務大臣へ最後の署名簿を提出した時には合計で37万4,339名の署名が集まった。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
との様に、罰則強化以前から世論が飲酒運転について厳しい目を向けていた訳ですよね。それ以前のデータとして(平成12年としましょうか。)減少傾向にあるとの証明をお持ちなのでしょうか?
こう言った、ニュースも流れていますね。
>「店は飲酒運転幇助責任を負うべきなのか」
>PJ 2006年09月13日】- 福岡市東区で飲酒運転の自動車にRVが追突され子供3人が死亡した事件で、福岡県警は、同乗者とアルコールを提供した飲食店の立件を見送ることを決めたそうです。
>飲食店は、車で帰ることが分かっている客にアルコールを提供すると、飲酒運転の幇助の罪に問われます。飲酒運転は罰則の強化によって一時期は減少していたものの、最近ではまた増加し始めているそうです。
URLリンク(news.livedoor.com)
> 所詮、みんな、同じ穴のムジナだって事を認識してもらいたかっただけさね。
同じかどうかは知らんが、大多数の人は注意されたら謝って、辞めるように努力するな。
>再犯率が高いと言われている飲酒運転でも、再犯率は2割くらいらしいです。
大多数と2割じゃ、意味合いが全然違うと思うんだが?(ケータイ、コピペと飲酒運転を一緒にするなとは言わないよな?心持ちの問題の話なんだろ?)
まあ、完璧超人じゃないという意味なら同じだろうけど。
そう。誰しも完璧なんて無いさね。それを知ってるからオイラは、上辺だけの謝罪なんかしないんだ。たとえ、ペナルティを喰らっても自分の価値観で判断してやってるんだ。
こう言えば、貴方達も自分の価値観でオイラを叩いたと言うかも知れない。それは解っている。ただ、その「価値観」がオイラから見れば、「ご都合主義」の「日和見主義」に写るってだけさね。