09/01/08 02:16:17 kVWWsYCY
最近ちょっと思うことがある。
60cm規格1号と2号についてなんだが、
1号はなんというか、イマイチ調子が悪い。
ちょこぱん事件も発生したし、コケのせいか、茶色く暗く見える。
底床も綺麗には見えず、沈めてあったイーロカのフィルター内も茶色のコケで汚らしく見える。
その一方で2号はというと、これも茶色のコケが以前はあったのだが、今はほとんどない。
沈めてあるイーロカのフィルター内も、なぜかコケみたいなものがなくなり、フィルター内部がいつも透けて見えるほどだ。
1号に比べ、2号のほうが直射日光が強烈である。2号の方が窓に近い位置にあり、2号を通過した光が1号に差し込む水槽配置なのだから。
なのに2号はコケり、1号はコケがなくなっている。
どちらも同じようなレイアウトで、同じフィルタリング方式なのだが。
さらに2号は、ガラス前面から底床を見ると以前は汚れが溜まっているような様子が見えたのだが、それがかなり消えてきている。
別に掃除したわけではない。というより、チビがいるから何もしていない。なのに綺麗になってきている。
もう一つ気付いた点。それは60cm規格2号には今までたくさんのスネールがいたのだが、なぜかあまり見かけなくなってきている点だ。
茶色いコケが目に付いていた頃は、ホンマにすごいスピードで増えていた。
けっこう間引いたが、それでも増えていた。なのに今は全く間引く必要がないというぐらいに、スネールは全然増えていない。
水槽内の状態はどんどん良くなってきているようである。(チビエビは当初の目論見に比べると減った気がするが)
その一方でコケが生えなくなり、スネールが激減している。これはどういうことなのだろうか?
ちなみにこの水槽にはヒラマキミズマイマイとカワコザラガイもおり、こいつらは相変わらずのようである。こいつらは間引いていない。