09/06/10 05:05:23 Gyj5NZOs
「水槽と水槽台の間」に分厚い板を敷くのは当然ながら、実は「水槽台の下にも」敷くのがベストでベターとも言える
畳の部屋なんかだと必須だし
フローリングでも必須とまでは行かないけど、構造によっては床の保護としてとても良いし、場合によっては必須になる
マンションの部屋の床はこんな感じ
URLリンク(www.proud-web.jp)
専門家じゃないから詳しくしらないけど、おおむね2種類の構造があるみたい
階下への防音?か何かのために有効な二重床の場合、何本もある足の上に分厚い板が乗っかってる
その上に綺麗なフローリングの床板が貼られている
水槽台の脚がこの「足と足の間」に乗っている場合には、長期間重量物を乗せていると床板がたわんでくることもあり得るだろう
もちろん水槽の重さにもよるだろうけどね
直貼という構造だとあまり心配は要らないだろうね
直貼という構造の場合、60cm規格水槽までなら、そんなに神経質にならなくてもほとんどの場合問題無さそう
それでも賃貸の場合は、部屋を返す時に問題にならないよう一連の対策をしておいても良さそう
ごく普通の家の床はこんな感じ
URLリンク(www.daikoukensetsu.com)
畳の部屋をフローリングにリフォームしているときの画像らしい
1番上の画像はまぁ無視するとして2番目の画像は一般的な床下
人殺しして埋めたり、脱税して金埋めたりするのはここだね
見ての通り、こう言う骨格になってて、これは畳もフローリングも一緒みたい
そこに適切な厚みの板を乗せているのが3番目の画像
最後の画像が完成図
このように重量を支える骨格はある程度隙間がある
棒と棒の隙間や、この画像で一番上になる棒(左下から右上に走ってる細めの棒)に水槽台の脚が乗った状態で設置してしまうと
60cm規格水槽でもギリギリかもしれない
畳だと本当にギリギリだと思う
細い棒と交差している下側の太い棒が本来の重量に耐える棒でこれに乗るのがベスト
でも普通はどこにどんな棒が走ってるかなんて分かるわけ無いね
そこで水槽台の脚に踏まれてもたわまない、分厚い板で水槽台の脚の部分に掛かる一点集中の荷重を分散して
広い面積で受け止めさせたいわけ
なので
水槽
板
水槽台
板
床
土
死体or金
がベスト