10/08/01 01:26:24 J8E31e+b0
今、鬱病や精神疾患で自殺をする人が多いな。
俺も精神疾患だが、病院とか行くと、よく話していた人が居なくなってたりする。
周りの人に、小声で「○○さん、最近見ないね。」とか、話すと、
「ああ、あの人、先週、自殺したらしいよ。本当に辛かったんだね・・・・。」
って、いう話をよくする。そういう精神的な病を持っている人同士だと、
「自殺したんだって。ダメだよね。逃げてるようなものだし。」とかいう、話はでない。
みんな、ぎりぎりで生きているのは、みんなで分かっているから。誰も責めない。
そういう話をする度に、自殺した人が、せめて死後、苦しんでいないように願う。
どんどん、これから死んでゆく人が多くなると思う。でも、今の風習で「自殺は良くない」
「自殺なんて、弱い人間がするもの」っていうのが、納得できない。
本当に、最後を迎える覚悟をした人は、人の声、助言が心に届かなくなってしまうんだって
分かっているから。だから、そういう人って、誰にも辛いとか、苦しいとか、言わない気がする。
確実に、死ぬために、失敗しないために、黙って、最後を迎えていったよ。
俺の死っている人でも6人死んでしまった。俺もたぶん、後を追うと思う。
死後、永遠に暗闇をさまようことになっても、生まれ変わることもできなくなっても、
自殺の瞬間が永遠に続くことになっても、きっと、その選択をするんだと思う。
それを恐れている自分は、まだ、生きようという願望があるのかもしれないね。
長文スマソ