09/10/02 23:02:47 v/vs88Lb0
人付き合いが苦手な童貞の俺が社会人になってキャバクラ連れて行かれた
俺は女と話すのが苦手で嫌だったけど付き合いとして行ってきた
キャバクラって言われたけど実はオッパイパブでおっぱい触った。人生初めて。
緊張した手で恐る恐るオッパイ触りながら俺は思った。
もし俺に彼女が出来たらきっとオッパイ触るだけではなく挿入だってする。
お互いの一番いやらしい姿を見せ付け合い絡み合う。愛がなせる技。
でもきっとその関係に終わりは訪れる。今までだってそうだった。
仲良くなった友達もいつしか友達ではなくなり他人となり口も聞かなくなる。
いつしか俺は独りになった。他人とどう接していいのか分からないんだ。
知り合いが出来るたびにこの人とはどういう別れ方をするのか考えてしまう。怖い。
だから俺は独りになる。気楽だから。
きっと俺に彼女が出来たら俺は思うだろう。
いつかきっとキミと俺との間に深い亀裂が出来る。だからキミのいやらしい姿を見る権利は俺にはない。
そんな事を思考が一瞬働いて俺はおっぱいを揉む手を離した。
そして意味分からんけど泣いた。キャバ嬢も会社の人もビックリしてた。
だってこんな俺にオッパイなんか揉ませてくれる目の前の女の人に申し訳なくて。
そして察した。俺は彼女なんて作らない。友達もいらない。独りでいいと。