08/11/22 22:43:04 qKvi6chf0
>>364
俺もそのころから読書らしい読書始めたよ
国語の成績は常に最悪だった
筒井康隆の短編あたりから始めて、気づいたらどっぷり本の世界に足を踏み入れてた
系統的には筒井と星新一は似てるけど、筒井のほうが全般的にえげつない。
今読むと少々古臭く感じるかもしれんね
推理小説でものすごい衝撃を受けたのは島田荘司『斜め屋敷の犯罪』かな
同じ著者の『異邦の騎士』は孤男が友人と恋人を得ていくような、ロマンチックな名作
何か読んでみて、これ読んでみたけどイマイチだった、等の感想を書き込んだら
また別の人が何か薦めてくれるさ