09/01/06 16:09:06 3wUE9O5d
>>84
ありがとうございます。
許容範囲が以前はごく微量だったのが、
今はうどん数cmまでに増えたということです。
いったん症状が出ると、体調によって差があるのですが
軽いときは腹痛程度、重いときは腹痛・嘔吐に加えて喘息症状、
全身の蕁麻疹、白目などの粘膜が腫れ上がるなどの症状が出、
歩くことも難しくなります。
ですから、酷い症状のときはアナフィラキシーと言って問題ないと思います。
ただお医者様によるとうちの子は赤鬼タイプと呼ばれるそうで
チアノーゼを起こす子に比べると命の危険は少ないようです。
本人は大変苦しそうですが。
いずれも飲食後30分~4時間以内に発症し
2時間ほどで危険のない程度に軽快していきます。
(重傷の場合はもっとかかりますが)
最も重篤だったのは1歳のときライ麦クラッカーを試したときのショックです。
全身、特に顔面がパンパンにふくれあがり、呼吸困難に陥りました。
点滴の針を上手く刺すことができず、
ずっと手で血管を探りながら点滴してもらいました。
今は私と変わらないくらいの体格があるので
そこまでの危険は減ったと判断しています。
ただし、運動誘発性に移行していく可能性がかなりあるようで
これから第二次成長期にかけて注意が必要です。