10/04/24 09:39:01 KMJLXM7g
276 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/04/24(土) 09:03:50 ID:xG1Q3rtH0 [3/5]
なんかググったら色々でてきた。
長文なので抜粋してみる。
医者しか知らない危険な話
中原英臣・富家孝 共著(文藝春秋)からを記載してるページ。
URLリンク(www5.ocn.ne.jp)
人工甘味料チクロの教訓
これまで、食品添加物や農薬の危険性というと、
何といっても発ガン性のある発ガン物質が、社会的に取り上げられてきました。
いささか古くなりますが、「AF2」という発ガン物質が有名です。
AF2は非常に効果的な防腐剤として開発され、
一九六五年に安全性が認められて以来、
豆腐や魚肉ソーセージなどの防腐剤として広く使用されました。
ところが、一九七二年、東京医科歯科大学の研究グループが、
AF2が人の培養リンパ球に染色体異常を引き起こすことを確認しました。
また、国立遺伝学研究所や大阪大学の研究グループによって、
AF2がバクテリァの突然変異を起こすことも証明されたのです。
その他、合成着色料にも発ガン物質がたくさんあります。
かつては二十種類以上も認められていた合成着色料の
約半分に発ガン性が証明されたために、今では十一種類しか認められていません。
小麦粉に含まれているタンパク分解酵素の働きを抑えて、
ふっくらとした上質のパンをつくるのが小麦粉改良剤です。
この小麦粉改良剤の代表選手だった臭素酸カリウムにも、
発ガン性があることが明らかにされました。
そのため、カマボコやソーセージにも使われていた小麦粉改良剤の使用が禁止されたのです。
ところが、小麦粉改良剤は、今でもパンには使われているのですから、どうにも奇妙な話です。