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害金属の摂取経路
有害金属とは、人間の身体にとっては特に必要のない金属元素のことであり、もしそれらが少量でも体内に摂取されると毒性を発揮する元素を指します。
また、人間が代謝を行う上でなくてはならない必須金属というのも存在しますが、その摂取量が一定量以上になると、逆に毒性が表れ健康を害してしまいます。
摂取することで毒性が表れることがある微量金属には7種類ありますが(有毒金属5種と有毒性必須金属2種)、生活の中にも身近にこれらを体内に摂り入れるような汚染源は複数存在するため、誰もが有害金属を体内に摂取してしまう可能性があります。
これに対して、元来人間の身体にはこれらの有毒金属を体外に排出する機能があり、そのうちの一つが髪の毛なのです。
人間の髪の本数は、個人差はあるものの平均約10万本であり、その1本1本が常に有毒金属を体外に排出し続けています。
つまり、抜け毛や薄毛によって髪の本数が減少すると、有害物質を体外に排出する器官自体が減少することになります。これによって、有害物質を体外に排出する能力も低下し、有害物質を体内にどんどん蓄積させてしまうことになります。
これらの有毒金属は、数年~数十年の年月をかけて身体の各器官に蓄積し、一定量以上が蓄積された結果、病気を引き起こしたり、病気の治りが遅いといった健康上の問題が引き起こされてきます。
純水なら除去。