08/12/23 02:29:30 7bOBz3B9
うちの旦那の話です。
一昨年の話ですが、大好物のさくらんぼを食べたら突然喉から胸にかけて真っ赤になって、
喉がイガイガすると言い始め、声が枯れ始め、だんだん声が出なくなりました。
次の日には治まったんだけど、それ以来怖くて、さくらんぼを食べるのはやめてました。
さっきリンゴをむいて出したらまた喉がイガイガすると言い出して
いきなり声がハスキーボイスに。
首が赤くなり、二の腕がまるで大量の蚊に刺されたかのような真っ赤なブツブツが発生。
かゆいかゆいとのたうちまわり、先ほどようやく眠れたようです。
これって果物アレルギーでしょうか。
旦那に聞くと、桃やイチゴでも過去にイガイガ感を感じたことがあるそうです。
でもどれも大した症状ではなかったので、そのままにしていたようで。
もぎたて新鮮なものならリンゴでも桃でもイチゴでも大丈夫だそうですが、
少し熟れた状態になると、症状が出やすいとのこと。
あとは自分の体調が優れない時などに症状が出やすい気がするとのことです。
旦那は酷い花粉症持ちでしたが、5年間の減感作療法により、だいぶ改善されました。
その時にスギ・ヒノキ・ハウスダスト・ダニのアレルギー反応があると診断されましたが
果物アレルギーに関しては何も言われなかったそうです。
5年に渡る減感作療法がかなりしんどかったようで、再びアレルギー科の病院に通うのは抵抗があるようです。
旦那は果物が大好きで、誕生日に果物をリクエストするほどの果物好きなので
食べられなくなるのは本当にかわいそうです。
嫌がる旦那を引っ張ってでも、病院に連れていった方がいいでしょうか。
果物アレルギーと思われる症状は、減感作療法を終えた直後に感じたようで、
花粉の減感作療法が、他のアレルギーを引き起こしたんじゃないか…とも疑っているようです。