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2関空の失敗を生かした戦略
日本初の「国際線と国内空港を有機的につなぐHUB(拠点)空港」として
建設された関西国際空港は、みごと失敗でした。
地元の要望で伊丹空港を残したため、国内は伊丹、
国際は関空の住み分けが定着してしまっています。
また来年開港の神戸空港とも競合し、国内線の需要が伸びず、
関空の借金は1兆2千億円にのぼります。
中部空港は、この失敗を生かし、
名古屋(小牧)空港は小型機用空港に格下げし、
中大型機の路線はすべて中部に移しました。
真の意味での利便性を追求した戦略が、今後、功を奏すことでしょう。
小牧から成田に出ないので客数そのものが減り中部は破綻寸前
これが”バカ与太とクズ神田”です