09/12/21 00:01:52 MErQxiEC0
★忘れてはならない事★≪出所:全て当板での記述より≫
●鈴与(関連企業含む)社員の著しい士気低下 社長1人の私物化かつFDA全社員契約社員の処遇
●機内PC使用の搭乗整備士の身代わり処罰事件 結局2人共退職に追い込まれる。
お二人共貴重な一等整備士であった。
●誤搭乗インシデントで弱い立場のCA1人を首にして、手打ちとなった実態
=当判断はFDAの素人安全推進委員(ほとんど鈴与出向者)
本来身を張って守る・責任を取るべきグラハン会社&FDA二重重役K(鈴与出向者 元自衛官)
は引責せず何のお咎めなし。
FDA101便とJAL3810は同じ機種で5分違いの出発。慌てていたPAXを助けようとCAが違うGATEに
案内してしまう。結果誤搭乗となってしまうが、CAの責任範囲はあくまで機内。
係員個人を敢えて矢面に立たせるとしたら、責任はJALのGATE係員となる。
ちなみにJALでもFDAでも静岡空港の業務受託しているのは鈴与の子会社であるグラハン会社。
従って個人に責任を負わせるのであれば、そのJAL GATE担当係員であり、当然責任者である
FDA兼グラハン会社二重重役のKも同時に引責すべき所。それをFDAのCA1人のせいに仕立てしまい
グラハン会社は責を免れ、Kも引責せずに手打ちというとんでもない幕引きとなる。
●関係者に無償優待券を大量に配り搭乗率を水増し・嵩上げしている実態
裏便は悲惨なほどガラガラなのにL/F UPもこの影響と思われる。(12月に入りまた落ち込むが)
JAL・ANAの株優流通とは訳が違い、正当性が無い悪質そのもの。
●自分に意見する航空業界出身役員は、目の上のたんこぶとして即切られる。
益々孤立化・裸の王様化に陥る。脇にはグライダー仲間の全く畑違いの
何の役にも立たない高給取りしか残らなく、人事面でも私物化。S.Tと前出K
●航空機購入・格納庫等施設整備の無利子融資を、天下り団体を通じ自ら県に申し立て、
つまり ≪物乞い≫ し実現化。
これが「県民への恩返し」という形か。 税金を使っているという認識が全く希薄。
社長いわく「代々お世話になっている県民の皆さんに恩返しがしたくて敢えて当事業を立ち上げました」
●当初JALに対し、”価格の設定の仕方がおかしく是非指導したい”と言った舌の根が乾かない内に
共同運航という形態で、JALに1機毎買取って貰い販売・営業はJALに丸投げ、さじを投げる。
”矛盾”という言葉しかない。
●目指すべきローコスト航空会社がむしろJAL以上にハイコスト会社に。
ローコスト部分は血税投入の航空機購入無利子優遇制度と超格安CA&間接部門プロパー社員賃金のみ。
JALへの丸投げ整備・運航委託料・販売委託料が嵩み反って高コスト体質に。
かつ路線選択・営業戦略の主要部分をJAL主導・JALに丸投げにより、遣り甲斐の無いモチベーション低下に繋がることは明らか。
=なんの為の事業で(事業の意義)、誰が幸福になるのか、その根幹が益々不透明になる方向へ迷走中。
●JAL・ANAが撤退する空港・路線を低コストでより小型機で運航させればペイする、という極めて単純な方程式に縋る。
そもそもジェット機の機体が多少小型化されても運航コストはほとんど変わらない。管理コスト・パイロット/運航整備士数,コスト等々。
むしろ提供座席数が多い方が1人当たりの単価を安価で設定できる。勘違いも甚だしい。
県民の翼と言って、どんどんその県民の税金を使って機材を増やして、不採算路線・空港を就航していこうという方向性は
ズレてるとしか言いようが無い。
ただ単に就航当初から不振に継ぐ不振の所、何やら突然大手が撤退する長野県や関空株式会社が、向こうからお願いに来る事に
何か優越感に浸っていたいだけのチンケな感情だけの判断で破綻の道を突き進む。
この会社が破綻しようが自己責任の問題で済むが、自己責任の範疇を超える県民への迷惑の転嫁はお構いなしである。