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中部国際空港:冬ダイヤで国際線11%減少
中部国際空港会社は23日、08年の国際線冬ダイヤ(10月26日~3月末)を発表した。
原油高などの影響で、旅客便は週7便あったユナイテッド航空のサンフランシスコ便など3路線が運休、
2路線が減便し、前年冬ダイヤのピーク時から週あたり25便減の316便となった。
貨物便も同17便減の週28便となり、国際線全体では同11%減少した。
旅客便ではサンフランシスコ便のほか、日本航空の釜山便と全日空の台北便が運休。
ルフトハンザ・ドイツ航空のフランクフルト便が週7便から5便に、フィンランド航空のヘルシンキ便が週4便から3便となる。
ジェットスター航空のケアンズ便も12月18日から運休して中部空港からの豪州直行便がなくなり、
ユナイテッド航空の運休で北米便はノースウエスト航空のデトロイト便のみとなる。
貨物便では、エアホンコンが週5便から6便に増便となるが、フェデラルエクスプレスなどが減便する。
空港会社は「需要を伸ばすには二本目の滑走路しかない、国に強く訴える」としている。【米川直己】
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