05/01/25 16:40:07
井原氏は資産家に生まれながらにして、幼少の頃より、ブロック崩しやインベーダーなど
ゲーム創世記のタイトルで、70年代当時では最先端であったビデオテープへのプレイ収録を
周辺の上流階級から請負うことで、小学生高学年の時点で推定1億円を越す経常利益を稼ぎ出していた
1980年代後半のバブル時代には、周辺の財閥のみならず、噂を聞きつけた成金のゲーム愛好家が
そこらでは市販などされていない、接待先の子息等への特別なプレゼントとして、井原氏の元には
様々なゲームの偉業請負要請が集まり、1990年代に入る時期には彼の自己資産は7億とも8億とも言われ
それは、もはや外部の人間が計りきれるような額を遥かに超えていたらしい
20代前半で、すでに一生を贅沢に暮らすには十分な自己資金を築いていたが
「一度でいいから一般社会で普通に働いてみたい」と思い立ち、新聞社に入社するのであったが
偉業請負業があまりにも忙しくなり、1年足らずで政治記者を断念、退社するのだが、この時の事を彼は
「僕は、あの記者という仕事をやってみて、初めて一般社会の空気を吸えた気がする、本当に貴重な体験だった」
と、短かった一般労働生活を感慨深く振り返っている
現在フリーの彼ではあるが、それは、ただの無職ではなく
巨額の自己資産があるため働く必要が無い階級に当たる