04/07/07 23:09
>>157
邪教徒サフィーネに奪われた魔装機神を奪還した功績として
ラングラン国王アルザールが、マサキり養父ゼオルートの祖先の名を取って与えた、マサキのもう一つの名前だ。
(ちなみにこの祖先は、ヴォルクルスを生身で倒した偉大な方)
ゼオルートは「君がランドールの名を継げばゼノサキス家の生活が楽になる」などと
マサキを脅していたくらいだから、実際に戸籍としても珍重するのだろう。
しかしその後、ラングラン王国の首都崩壊を目の当たりにしてしまったマサキは
名前に課せられていた重責を思い知り、名を捨てた。経緯は>>160のイベント参照。
それ以降マサキは本名のマサキで押し通しているが
セニアの悪夢の囁きによって、今は少し迷っているものと思われる。多分。