05/02/03 18:29:59
>>378ご指導有難うございます。
>>379,380,僕の意見と同じでうれしいんですが,ちょっと落ち着いて(汗
続いての問題です。
****************ラグナロク王国お祭り問題************************
ラグナロク王国は,春夏秋冬一回づつ盛大な催し物を行う.
夏,今盛大なお祭りが始まる.
「今回は,魔道ネズミレースを行う。ルールは簡単だ。魔道ネズミが一番遅かった
者がこのレースの優勝者だ。」
そう言ったのは,ラグナロク王国,国王カースである.皆がざわめきだした。
普通,一番早いものが優勝となる.国王いわく,普通だとつまんないからとのこと。
魔道ネズミレースとは,人がちょっとした魔力を使いネズミを操りゴールへ導くというレースである。
このレース出場者は,4人である.一人目が国王の娘ニーナ,二人目が悪魔召喚士代表クラン,
三人目が,山の管理者代表トート,4人目が魔道士代表ガウスド。
それぞれが自分のネズミを指定した。ニーナは,魔道青ネズミ。クランは,魔道赤ネズミ。
トートは,魔道緑ネズミ。ガウスドは,魔道黒っぽいネズミ。である・・
このレースの優勝者には,賞金がでる.賞金は,1000P(Pは,お金の単位)家一軒
買える金額である。
しかし,このままスタートすれば,のろのろレースになるのは必至である。
「このルールだと,いつレースが終わるか分らないな」
そう言ったのは,トートである。
誰もが優勝したい気持ちは一緒なのだが,何とか上手い方法でレースをしたい
「名案がある。」
そう切り出したのは,クランである。クランは,4人にその名案を話した。
「ほぅ,なるほど名案だな」(ガウスド)
「ふん,そんなの私も思いついていたわ」(ニーナ)
「さすがクランだな。」(トート)
そしてレースが始まった。しかしどうゆうことだろうか・・
ネズミが一斉に勢いよくスタートしたのである.国王も予想しなかった出来事である。
さて,クランが思いついた名案とは?
****************************************************************