絶対服従命令at GBOY
絶対服従命令 - 暇つぶし2ch2:いけない名無しさん
05/05/25 15:14:28
BL@郎猫儿(ランマール)総合【11】
スレリンク(gboy板)
↑ここで語ってますが

3:いけない名無しさん
05/05/25 15:59:01
勝手に作品単独スレ立ててんじゃねえよヴォケ
責任持っててめえが削除依頼出しに行けよ、わかったか>>1

4:質問とも呼べん下らんことでいちいちクソスレ立てんなヴォケ
05/05/25 18:43:12 zwaVsMnv
質問とも呼べん下らんことでいちいちクソスレ立てんなヴォケ
以上。


5:質問とも呼べん下らんことでいちいちクソスレ立てんなヴォケ
05/05/25 18:43:59 zwaVsMnv
    / 、ヽ⊂!
    '┐ i'´     /\___/ヽ
     l  l    /''''''   '''''':::::::\
      !  l    |(●),   、(●)、.:|   +
     l   l .  |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|       +
     |    l   |   `-=ニ=- ' .:::::::| +
     t    ’ヽ、\  `ニニ´  .:::::/     +
      ヽ、:.    \ヾ: 、 -゙ヾヽー、
       ヽ:..     ヾ:,. ':,.   ゙i::l,、゙ヽ
        \::... .::.:   .!::ヽ';   l:::::l . l
          :.  ::  ,/::::::゙i   ノ:::::::l  l
           i    /::::::::::`二:::::::::::::| ヽ
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 ゙ヘ--r'" ゙'―ー''’       `'''^´  


6:いけない名無しさん
05/05/25 20:49:57 aF/HpHbK
l

7:いけない名無しさん
05/05/27 05:04:34
昨日中学の同窓会に行った。
オープンに片思いしてた>>1も来ると聞いて、そりゃあもう心臓バクバクでしたよ。

ちょっと早めに会場に着いて、懐かしい級友と当時の話で盛り上がってた。
もちろん>>1のことも話題に出てきて、
「もし今彼女いなかったらどうする?」
「もちろん押して押して押しまくるさ!」
なんて話をしていたら、
「おい、おまえの憧れの>>1が来たぞ」
と、入り口付近でだべっていた男子から報告があった。

口から飛び出そうな心臓を何とか押さえつつ入り口に注目していると
体重は確実に100キロ超えているであろう男性が、のっしのっしと腹の肉を揺らしながら入ってきた。
当時細身で爽やかで清潔感があった>>1の面影は、頬肉にめり込んだ顔のパーツだけ。
髪の毛はポマードなのか洗ってないのか知らないけど、固まっていてギトギトだった。

当時の私の気持ちを知っている>>1は、私を見るなりにやっと笑みを浮かべて真っ先にこっちにやってきた。
それまで一緒にキャッキャと喋っていた私は勿論、級友も目を丸くしたまま絶句。
なんとかショックを押さえて>>1と話をしたものの、テンションが低い私の態度を「憧れの俺様と会えて緊張している」と勘違いしたらしい。
「彼氏はいるのか」としつこく訊いてくるし、当時私の気持ちを知っても興味無さげだったのに
「すごく綺麗になった」とか「本当は俺も好きだった」とか言ってくる。

やたらとくっついてきて肩に触ったりとかスキンシップを計ってきたけど
きついこと言って追い払うわけにもいかず、触れられるたびに寒気連発。
なんとかさりげなく逃げかわしながら、級友とのお喋りを楽しんだ。

どうにか無事に同窓会はお開きとなり、私は級友にガードしてもらいながら小走りで会場の外へ。
早歩きをしながら喫茶店に向かっていると、突然背後から肩を鷲掴みにされた。
後方から耳元にかかる、荒く生ぬるい息。肩を掴むやたらと肉厚な手。
恐る恐る振り向くと……。

8:いけない名無しさん
05/05/27 05:29:22
ふりむくと?!!

9:いけない名無しさん
05/05/27 07:50:40
ここからリレー小説を書くスレになりました。

10:いけない名無しさん
05/05/27 16:06:59

恐る恐る振り向くと……。

見知らぬ女が 息を弾ませ 立っていた。
年齢は私と同じくらい。目線が同じなので、身長160㎝といったところか。
全体的にぽっちゃりとした、美人というより可愛い系。
「 同窓会、もう終わっちゃったんだね。残念。急いで来たんだけど。 」
包帯を巻いた右手を軽く振りながら がっかりした口調で話す。
肉厚に感じたのは包帯のせいだったらしい。

皆が顔を見合わせた。その女に、誰も見覚えがなかったからだ。
「 ・・・あの、失礼ですが、お名前は・・・? 」
一同を代表して、尋ねてみた。
「 あ。分からなかった? 私、尾蒲です。 」
・・・尾蒲・・・尾蒲・・・尾蒲!?
「えーっ!?」 皆、唖然とした。そんな筈はない。
尾蒲って・・・男の子だったハズ。

まじまじとその女を見た。
クルッとした目や、少々ぽっちゃりとした唇とか・・・確かに面影がある。間違いない。本人だ。
>>1 といい尾蒲君(いや、尾蒲さんか)といい、今日は度肝を抜かれてばっかりだ。
「 お・・ひさし・・ぶり・・雰囲気 随分・・変わったね・・ 」
「 ふふ。 」
笑うと 何だか、その辺の女の子より可愛いぞ。

「 立ち話も何だから、私の店に来ない? 」
尾蒲さんがいきなり切り出した。
「 私の店? 」
「 そこで働いてるの。 」
指さした先は・・・とあるピアノバー。
彼女への好奇心も手伝って、級友一同、そこへ入ることにした。


そして そこで待っていたのは・・・!!

11:いけない名無しさん
05/05/27 16:37:54
待っていたのは……?

12:いけない名無しさん
05/05/27 20:45:55
───────‐
━━mm━━━━━
 ||| lll | |    人  ガラッ
     | |   (__)   ||| ________
  |||  | | (____)   /
     \\( ・∀・ ) <   この俺だ!
      \     \ \
||| ガラッ  )    ト、ヽ   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |||   /     ( | | |||
━━━━━mm━━
───────‐


13:いけない名無しさん
05/05/27 22:53:07
( ´_ゝ`)

14:いけない名無しさん
05/05/28 02:12:42
───────糸冬 了───────


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