04/06/21 23:22
>652 あ、いや単に説明に困っただけなんだyo！
藤田×主人公ルート
自分は藤田の恋人だと騙って陸軍省へ入り込もうとした真之介。
当然門兵に怪しまれるが、そこへ間が悪く藤田本人がやってくる。
ところが藤田は「いかにも自分の恋人だ」と肯定する。
藤田は門兵を一喝し、真之介を人力に乗せ何処かへと走らせる。
予想外の事態に、真之介は琢磨を置いてきてしまった。
車中でも真之介を恋人扱いする藤田。
真之介は、自分のついた嘘に合わせてくる藤田の真意が分からない。
自分はなにか間違った選択をしてしまったのではないか？ と困惑する。
ついた先は、大正時代でも残っていたらしい陰間茶屋。
その一室でさぁ始めようと藤田は服を脱ぎだした！
真之介「ﾋｨｨｨｨｰ 犯される？ (((ﾟДﾟ)))」
藤田 「さぁ、描いてくれ！（・∀・）」
そう、藤田は自分の肉体美を描いて欲しかったのだ。
真之介は早とちりした自分を恥じつつ、白ふん一丁で得意げにポージングする
藤田の絵を描いてあげる。
その後、なぜか真之介も脱がされるが、彼が白ふん着用だったことに
藤田は気をよくした様子。白ふんがどうした。
どうにも事態が飲み込めない真之介だったが、藤田に組み敷かれてしまう。
藤田にｶﾞﾝｶﾞﾝ攻められた真之介は、唐突に登場した三浦にもﾈﾁﾈﾁ攻められる。
ぶつかり合う白ふんと白ふん！
３Ｐをこなした真之介に、藤田はとある団体の会員になれと誘いかける。
その団体とは……“白ふん同盟”。
注：白ふん同盟とは、白ふんを愛し白ふんの中身を愛する男たちの会。
注：日夜白ふんとその中身を愛すのが活動内容（つまり乱交グループ？）
呆然とする真之介の前に、竜蔵寺と悟郎が現れる。彼らもまた白ふん姿だ。
男たちは、語った。
「白ふんは平和の象徴であり愛と美の証」、
「白ふんを愛するもの同士快楽を与え合おう」、「世界を白きふんどしに包め！」
一同「白ふん万歳白ふんの中身万歳！（ﾟ∀ﾟ）=3」
真之介「ばんざい、ばんざーい！」
……真之介もすっかり空気に呑まれていたのだった。
後日談
白ふん同盟はその後、北方の宿敵“赤ふん同盟”を打ち負かし栄耀栄華を極めた。
しかし時は流れて十五年後、西洋からの新興派閥“ブリーフ同盟”に
敗れ去る事となる……。 終わり