04/03/11 15:33
>>196
主人公の壱哉さまが、新しいビル建設の為に数年ぶりに故郷を訪れる。
その建設予定地の買収で最後まで立ち退きを拒んでいるのが、中学時代の同級生樋口だった。
2人は建設現場で運命の再会をする。
父親の跡を継いでバラを作り続けているという樋口は、昔と変わらずお人よしで甘い考えで生きている。
既に汚れきっている壱哉さまは、そんな姿に苛立ちを覚える。
「期日までに借金を返済できなければ、お前の身体を買い上げる」と本人を前に宣言。
幼馴染のあまりの変貌に最初は反発する樋口。
しかし完成間近のバラの蕾を届けたり愛犬の死を2人で見届けたりしているうちに、壱哉さまの
心は次第にほぐれていく。
お買い上げの日、咲く直前のバラ園は何者かによって放火され樋口は全てを失う。
そこへ現れた秘書に連れられ、半ば自暴自棄で壱哉さまの寝室へ。
そのままエチ突入。
エチの最中に無意識のうちに涙を流す壱哉さま。
「バラ園を燃やしたのはお前なのか?」と問う樋口。
その答えででバッドとハッピーに分かれます。
バッドは攻受でEDが違いますが、ハッピーはEDひとつ。
借金が増えるごとに起こるイベントでの選択肢で攻受が変わります。
って、こんな説明でいいですか?文才無いので…(;´д`)