06/10/12 22:01:09 nTTrGFHqO
>>869 >>870
まさかご粗末な>>818に目を向けてくれる人がいたとはw
とりあえず、レスサンクスです!
主人公(老剣士)の生い立ちですが、まあおおよそ構造を練ったところ、こんな感じかな。
↓
父は傭兵、名声を挙げた剣士だったが、主人公が生まれる前に戦死。
母も病弱で、主人公を生んでしばらくして息を引き取る。
両親を失った彼は地方の孤児院で、愛情を充分に養われないまま育つ。
しかし、食糧に苦しむ賊が孤児院までに手を付けた…そして、孤児院で生活をしていた人々の大半は、虐殺された。
院長の助けにより、命からがら助かった主人公だが、食べ物がなく物乞いなどの浮浪生活をする。
そんな中、ある街で剣奴として、収集される。主人公は勝ち続ければ、食糧には困らないことを知っていたので、迷いなく剣奴の道を選んだ。
だが、それは思う以上に過酷な戦いだった。生きるのに精一杯な主人公は敵を殺す術を追究し、戦い続け、勝ち続けた。
気がつけば、勝利の山を築き上げ、いつしか、剣聖とおそれられた。彼の心は氷のように冷たく、瞳は殺気ばらんでいた…。
そして、剣奴と言うのは国家で禁止され、治安は回復し、主人公は平穏な生活の中、少しずつ、人間さを得ていく。
そして、年齢が50を過ぎたころ、国家主催の剣術大会が開かれる。
長い間、剣を握ることがなかった彼は、剣に対して不安を抱き、敵を殺めることに恐怖を感じていた…。
今考えたけど、文章のまとまってないから読みづらかったらスマソwベタかな?w