06/09/22 16:06:38 QSLtoHrN0
>>712
んー・・・これならどうだね?
ウィルス漏洩(バイオハザード)は人為的に起こされた。
主人公(ピート)の親父(ピーター)は、
ワクチンのサンプルと組成式、そして
良識ある研究仲間(生き残りがいることを信じて)に、
「事後処理を頼む」という意味のメモ(息子だけに頼んだわけではない)を
「自分の部屋」に残し、化け物と化した息子を助けようと、単身行動を開始。
この時点で、親父は死を覚悟している。
その後、ウィルスを意図的にばら撒いた犯人
(化学兵器であるウィルスとワクチンを奪いにきたヤツ)が
親父の部屋に侵入。
ワクチンのサンプルと組成式だけを盗み、メモは放置。
「ある部屋」で化け物と化した息子と対峙したピーターは、
ワクチン投与に成功するが、絶命。
ワクチンといっても、すぐ身体に変化があるわけではなく、
しかも身体の組成がどんどん変わるのだから、全身に痛みが走る。
ワクチンを投与された主人公は、苦しみながら研究所を徘徊し、
偶然にも、親父の部屋へ。そしてそこで倒れたと。
これなら、つじつまがあってないかね?