TOSのミトスたんはエロカワイイ2at GAMERPG
TOSのミトスたんはエロカワイイ2 - 暇つぶし2ch168:名無しさん@お腹いっぱい。
03/12/24 00:59 MjrzqbAg
夜、夕食を終えた一行はテントの中に入り、眠りにつく準備をしていた…
「ねぇ、ミトス、なぜあんなことをしたの?」
「あんなことって僕何かしたっけ?」
「とぼけないで。昼間、あれだけ(ヘタレ)ユアンをいじめたのに忘れたっていうの?」
「あのヘタレが姉さんに取り繕うとしているのが許せなかったんだ。」
ミトスは強ばりながら口調を強めた。
「そう、ミトス、少し水を飲みに行きましょう。」
「それって、姉さんと二人きりだよね。」
「えぇ、そうよ。」
「姉さんと二人きりで外にでられるなんて久しぶりだなぁ。」
ミトスはさっきとは打って変わって、すぐそこの川に水を飲みにいくだけなのに姉マーテルと二人きりで行くというだけでまるで小学生が遠足に行くみたいにうれしそうな顔をしていた。
川で水をのみながらはしゃいでいる弟ミトスに姉マーテルは諭すように言葉を放つ。
「ねぇ、ミトス、(ヘタレ)ユアンとクラトスは世界を救う…いえ、ハーフエルフだからと言って差別のされない世界を作るために助け合う仲間よね?」
マーテルは穏やかでいてそれでかつ、力強くミトスに言った。
「…うん、そうだよ…」
今までにあまり聞かなかった姉の口調に平常心を少し失いつつも小さな声でミトスは答えた。
「なら、なぜ昼間、(ヘタレ)ユアンにあんな仕打ちをしたの?なぜ?」
マーテルの声は感情的でかつ大きな声に変わった。
「だって、だって、だって…姉さんは…あのヘタレと出会ってからずっと僕のことを…見てくれなかった…それが嫌だったから…」
今にも泣きだしそうな声でマーテルの問いに答える。
「そんなこと、言ってくれたら…」
「そんなの嫌だ。姉さんにはずっと僕のことを見ててほしいんだ!!」
そう言うと、ミトスは傍にいた姉マーテルを渾身の力で押し倒した。
「つぅっ!?…ミトス、怒らないから早くおりなさい。」
押し倒されて頭を強く打ったのか頭を押さえながらミトスに言う。
「…嫌だ!!姉さんがなんと言おうと嫌だ。姉さんが僕をずっと見てくれないのなら姉さんの体を僕で満たせばいいんだ。」
「!!!?」
マーテルは弟のミトスにいい知れない恐怖を抱いた。
「そんなバカなことはやめなさい。あなたは何をしようとしているかわかっているの!?」
「バカなこと?いったい何を言ってるんだい、姉さん。これはとっても重要なことなんだよ」
ミトスはヘタレユアンにたいしての嫉妬かはたまたマーテルに興奮したのか、それとも両方とものせいか、もうまわりが見えなくなっていた。




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