06/12/04 19:41:37 cpvDC7sW
我々は一人の英雄を失った。これは敗北を意味するのか？否！始まりなのだ！
エロゲ連邦に比べ我がギャルゲの国力は３０分の１以下である。にも関わらず今日まで戦い抜いてこられたのは何故か！
諸君！我がギャルゲの戦争目的が正しいからだ！
一握りのエリートがコンシューマにまで膨れ上がったエロゲ連邦を支配して５０余年、
コンシューマに住む我々が自由を要求して、何度連邦に踏みにじられたかを思い起こすがいい。
ギャルゲ公国の掲げる、ヲタ一人一人の自由のための戦いを、神が見捨てる訳は無い。
私の弟、諸君らが愛してくれたKIDは死んだ、何故だ！
戦いはやや落着いた。諸君らはこの戦争を対岸の火と見過ごしているのではないのか？
しかし、それは重大な過ちである。エロゲ連邦は聖なる唯一の萌えブームを汚して生き残ろうとしている。
我々はその愚かしさをエロゲ連邦のエリート共に教えねばならんのだ。
KIDは、諸君らの甘い考えを目覚めさせるために、死んだ！戦いはこれからである。
我々の軍備はますます復興しつつある。エロゲ連邦軍とてこのままではあるまい。
諸君の父も兄も、連邦の無思慮な抵抗の前に死んでいったのだ。
この悲しみも怒りも忘れてはならない！それをKIDは死を以って我々に示してくれたのだ！
我々は今、この怒りを結集し、連邦軍に叩きつけて初めて真の勝利を得ることが出来る。
この勝利こそ、戦死者全てへの最大の慰めとなる。
国民よ立て！悲しみを怒りに変えて、立てよ国民！ギャルゲは諸君等の力を欲しているのだ。
ジーク・詩音！！