05/08/08 19:29:48 KihV72OD
今の所昴に関してはこの二つのどちらかだと思ってる。
まあとっくの昔に出てるんだろうけど。
1.レボルーソン以前まで固執していた「完璧」という存在。
それは即ち「男でも女でもある」という事なのではないだろうか。
男と女がいて初めて人が完成されるのであれば、
両性具有者は最初から完全体と言うことになるのだから。
少なくともそのように自身の思考を導く事で昴は自分を救おうとしていた。
反証>よいこの「サクラ大戦」でそんな際どいネタをやるだろうか。
エロゲーじゃあるまいし、レッド的に大冒険過ぎる。
2.これまでの欧州星組の歴史を見れば想像出来るように、
霊力の増幅や維持の為に隊員に何らかの特殊な処置を施していたのではないか。
例えば>>688がちらりと言っているように、一番霊力の高い時期で
成長を止めてしまうような薬や手術を昴が受けていたのだとすれば筋は通る。
その場合、昴が「男だとか女だとかは関係ない」と言っているのは、
女に成りきれなかった(第二次性長を止められた)自分への救済だと考えられる。
反証>最終的に女の子と言う結果なんだから、プレイヤーの受け容れは望めるだろう。
でもコレはコレでやっぱり倫理的にギリギリ。