05/04/14 15:49:03
>>586続き
幼少からブランド志向が強かった俺は、FFシリーズが始祖と知るや否や、二見=パチモンと認識を改めた。
もちろんブレナンのドラゴンファンタジーなんかは胡散臭さプンプンだったので
普通にスルーした(後にウォーロックの書評を読んでチョー面白いと気づく)。
この辺の浅はかさは今も変わってないので、若かったなとか全然思わねー(ワラ)
社会思想社のアドベンチャーゲームブック、創元推理文庫のスーパーアドベンチャーなどを中心に
富士見文庫のD&D、スカイフォールなんかを少々、二見のホームズ物にも心酔した。
SF環状世界の作者が作った魔城の迷宮には度肝を抜かれた。
ムック形式のゲームブック剣と魔法と龍の国も面白かった。
20年を経て、結局手元に残ったゲームブックはFF全33巻と二見のホームズ3冊、魔城の迷宮だけだった。
古い物はバンバン捨てた。モーレツに後悔してる。